12 脳状態を可視化・可聴化する技術の開発

岩間 清太朗

本研究の目的は、ヒトの大脳皮質の興奮性を可聴化する技術を確立することです。この技術の基盤となるのはこれまでに開発を進めてきた脳状態の分析技術であり、この成果を応用して、大脳皮質一次運動野(M1)の興奮性をリアルタイムに推定するニューロ・モニタリングシステムを開発しています。

医療・ヘルスケア
小間番号 12
所属・職位 理工学部生命情報学科助教
電話番号
研究室URL https://www.brain.bio.keio.ac.jp/
その他URL
その他

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