KEIO TECHNO-MALL 2023(第24回慶應科学技術展) イベント 12月15日 (金)
イベント会場 | ショートプレゼンテーションコーナー | |
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10:00 | 10:00~10:15 オープニングセレモニー「開会宣言・挨拶」 | 10:00~10:15 中継(オープニングセレモニー「開会宣言・挨拶」) |
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10:20 | 10:20~11:20 シンポジウム①「慶應義塾の研究と挑戦」 | |
10:30 | 10:30~10:50 ショートプレゼンテーション①「転写プリント法を用いたハイブリッド光集積」 | |
10:40 | ||
10:50 | 10:55~11:15 ショートプレゼンテーション②「ベシクルを用いた人工分子ロボットの開発」 | |
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11:20 | 11:20~11:40 ショートプレゼンテーション③「量子コンピューティングとAIの融合技術の未来像」 | |
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11:40 | 11:45~12:45 シンポジウム② 「ジェロントロジーと科学技術の関係を考える」 | |
11:50 | 11:50~12:50 ショートプレゼンテーション企画Ⅰ「慶應義塾発ヘルスケアスタートアップの最前線」 | |
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13:00 | 13:00~13:20 ショートプレゼンテーション④「マイクロコム技術の今後の展開」 | |
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13:30 | 13:30~14:35 シンポジウム③「革新的薬物送達システムの開発に向けた医工薬および産学連携」 | 13:35~14:45 ショートプレゼンテーション企画Ⅱ「KLL-ONE:学生ビジネスコンテスト」 |
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15:00 | 15:00~16:00 特別講演「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現 -IOWN-」 | 15:00~16:00 中継(特別講演) |
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16:20 | 16:25~17:35 シンポジウム④「AIフロンティア:基盤モデルが切り拓く未来」 | 16:25~17:35 中継(シンポジウム④) |
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17:50 | 17:50~18:00 閉会宣言 |
KEIO TECHNO-MALL 2023(第24回慶應科学技術展)
イベント 12月15日 (金)
10:00~10:15イベント会場
オープニングセレモニー「開会宣言・挨拶」
村上 俊之(理工学部長/理工学部 システムデザイン工学科 教授)
金井 隆典(医学部長/医学部 内科学教室(消化器) 教授)
津田 裕之(慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)所長/理工学部 電気情報工学科 教授)
金井 隆典(医学部長/医学部 内科学教室(消化器) 教授)
津田 裕之(慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)所長/理工学部 電気情報工学科 教授)
10:20~11:20イベント会場
シンポジウム①「慶應義塾の研究と挑戦」
概 要
本シンポジウムでは、慶應義塾大学理工学部、医学部における研究の特色や社会を先導するための今後のビジョンについて紹介します。さらに、医工連携の今後の進め方や研究成果の社会実装に向けた戦略など、ラウンドテーブル形式で議論します。
司 会
桂 誠一郎(KEIO TECHNO-MALL 2023 実行委員長/理工学部 システムデザイン工学科 教授)
登壇者
斎木 敏治(大学院理工学研究科委員長/理工学部 電気情報工学科 教授)
岡田 有策(研究連携推進本部副本部長(企画戦略部門長)/理工学部 管理工学科 教授)
中村 雅也(副医学部長/医学部 整形外科学教室 教授)
津田 裕之(慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)所長/理工学部 電気情報工学科 教授)
桂 誠一郎(KEIO TECHNO-MALL 2023 実行委員長/理工学部 システムデザイン工学科 教授)
登壇者
斎木 敏治(大学院理工学研究科委員長/理工学部 電気情報工学科 教授)
岡田 有策(研究連携推進本部副本部長(企画戦略部門長)/理工学部 管理工学科 教授)
中村 雅也(副医学部長/医学部 整形外科学教室 教授)
津田 裕之(慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)所長/理工学部 電気情報工学科 教授)
11:45~12:45イベント会場
シンポジウム② 「ジェロントロジーと科学技術の関係を考える」
概 要
加齢にともなって生じる様々な課題、たとえば心身の不具合、病気、日常生活様式の切り替え、経済活動への参加、資産選択などについて、私たちは理工学技術を援用しながらどのよう乗り越えていくべきか議論します。
司 会
岩波 敦子(理工学部 外国語・総合教育教室 教授)
牛場 潤一(理工学部 生命情報学科 教授)
登壇者
駒村 康平(経済学部 教授)
今井 潤一(理工学部 管理工学科 教授)
髙山 緑(理工学部 外国語・総合教育教室 教授)
岸本 泰士郎(医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 特任教授)
岩波 敦子(理工学部 外国語・総合教育教室 教授)
牛場 潤一(理工学部 生命情報学科 教授)
登壇者
駒村 康平(経済学部 教授)
今井 潤一(理工学部 管理工学科 教授)
髙山 緑(理工学部 外国語・総合教育教室 教授)
岸本 泰士郎(医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 特任教授)
13:30~14:35イベント会場
シンポジウム③「革新的薬物送達システムの開発に向けた医工薬および産学連携」
概 要
薬物送達システムは、がんをはじめ、様々な疾患の治療に対して最も期待される手段の1つです。しかし、現行の奏効率は20%以下とも言われており、また、他の部位への重度の副作用も指摘されています。本シンポジウムでは、奏効率向上に資する革新的な薬物送達システムの開発に向けた医工薬および産学連携の重要性、ならびに実現に向けたディスカッションを行います。
司 会
川上 了史(理工学部 生命情報学科 専任講師)
ゲスト
山本 憲幸 様(株式会社Flox Bio 代表取締役)
登壇者
秋好 健志(医学部 病院薬剤学教室 専任講師)
近藤 泰(医学部 内科学教室(リウマチ・膠原病)助教)
長瀬 健一(薬学部 薬科学科 准教授)
伴野 太祐(理工学部 応用化学科 准教授)
川上 了史(理工学部 生命情報学科 専任講師)
ゲスト
山本 憲幸 様(株式会社Flox Bio 代表取締役)
登壇者
秋好 健志(医学部 病院薬剤学教室 専任講師)
近藤 泰(医学部 内科学教室(リウマチ・膠原病)助教)
長瀬 健一(薬学部 薬科学科 准教授)
伴野 太祐(理工学部 応用化学科 准教授)
15:00~16:00イベント会場
特別講演「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会の実現 -IOWN-」
概 要
気候変動、自然災害など未曾有の危機に対して、それらを事前に予見し対策するには我々の技術は到底足りていない。価値を生み出すデジタル化、破壊的なイノベーションが求められる。しかし、眼前ではデータ量の爆発的増加に伴う消費電力の急増によりICTは持続可能性の危機にも面している。NTTではエネルギー効率の高い光の技術を軸に持続可能な社会の実現を目指すIOWNを提唱し、推進している。本講演では、IOWNの取り組みを紹介する。
登壇者
川添 雄彦 様(日本電信電話株式会社 代表取締役副社長 副社長執行役員 CTO/ CIO/ CDO)
司 会
大槻 知明(理工学部 情報工学科 教授)
川添 雄彦 様(日本電信電話株式会社 代表取締役副社長 副社長執行役員 CTO/ CIO/ CDO)
司 会
大槻 知明(理工学部 情報工学科 教授)
16:25~17:35イベント会場
シンポジウム④「AIフロンティア:基盤モデルが切り拓く未来」
概 要
大規模言語モデルなどの基盤モデルは、文章作成、創作補助、教育など、多くの分野において革命的な進展をもたらしており、その影響はますます拡大している。このシンポジウムでは、画像処理、音声処理、自然言語処理分野における基盤モデルの研究トレンドと、基盤モデルが可能とする未来の社会について、最前線の講師が解説する。
司 会
杉浦 孔明(理工学部 情報工学科 教授)
登壇者
高道 慎之介 様(東京大学 大学院情報理工学系研究科 講師)
東中 竜一郎 様(名古屋大学 大学院情報学研究科 教授)
片岡 裕雄 様(産業技術総合研究所 上級主任研究員)
杉浦 孔明(理工学部 情報工学科 教授)
登壇者
高道 慎之介 様(東京大学 大学院情報理工学系研究科 講師)
東中 竜一郎 様(名古屋大学 大学院情報学研究科 教授)
片岡 裕雄 様(産業技術総合研究所 上級主任研究員)
10:00~10:15ショートプレゼンテーションコーナー
10:30~10:50ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション①「転写プリント法を用いたハイブリッド光集積」
概 要
微小光素子をシリコン光回路上にナノ精度で自在に集積可能な転写プリント法を紹介します。
登壇者
太田 泰友(理工学部 物理情報工学科 准教授)
太田 泰友(理工学部 物理情報工学科 准教授)
10:55~11:15ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション②「ベシクルを用いた人工分子ロボットの開発」
概 要
「特定のpH条件」や「光照射下」といった環境を与えることで、機能を発現するベシクル型人工分子ロボットをご紹介します。
登壇者
伴野 太祐(理工学部 応用化学科 准教授)
伴野 太祐(理工学部 応用化学科 准教授)
11:20~11:40ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション③「量子コンピューティングとAIの融合技術の未来像」
概 要
現在、期待感が高まる量子コンピューティング技術。これを社会実装につなげるためには乗り越えるべき課題が存在します。この講演では、量子コンピューティング技術の現在地と未来像について、研究成果を踏まえながら説明いたします。
登壇者
田中 宗(理工学部 物理情報工学科 准教授)
田中 宗(理工学部 物理情報工学科 准教授)
11:50~12:50ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション企画Ⅰ「慶應義塾発ヘルスケアスタートアップの最前線」
概 要
慶應義塾では2022年より客員起業家制度(慶應版EIR)を導入し、事業化に有望な研究シーズを有する研究チームとマッチングを図り、大学発スタートアップの育成を推進しております。本セミナーでは理工学部と医学部のそれぞれより、客員起業家が参画し推進している研究シーズ事業化の最前線をご紹介致します。
司会者
田澤 雄基(医学部医科学研究連携推進センター 特任講師)
登壇者
三木 則尚(理工学部 機械工学科 教授)「透析患者を解放するインプラント人工腎臓」
杉田 洋平(イノベーション推進本部 スタートアップ部門 客員起業家(EIR))「自然な対話から認知症を早期発見:音響×AIでスクリーニングできる未来へ」
田澤 雄基(医学部医科学研究連携推進センター 特任講師)
登壇者
三木 則尚(理工学部 機械工学科 教授)「透析患者を解放するインプラント人工腎臓」
杉田 洋平(イノベーション推進本部 スタートアップ部門 客員起業家(EIR))「自然な対話から認知症を早期発見:音響×AIでスクリーニングできる未来へ」
13:00~13:20ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション④「マイクロコム技術の今後の展開」
概 要
光周波数コムは光周波数で等間隔に配置したコヒーレント光であり、これを小型化したマイクロコムは様々な応用に用いられると期待されている。今回マイクロコムを主に300GHzの高純度無線生成に用いる成果について報告する。300GHz無線は6Gでキーとなる技術と目されている。
登壇者
田邉 孝純(理工学部 電気情報工学科 教授)
田邉 孝純(理工学部 電気情報工学科 教授)
13:35~14:45ショートプレゼンテーションコーナー
ショートプレゼンテーション企画Ⅱ「KLL-ONE:学生ビジネスコンテスト」
概 要
KLLで実施している学生ビジネスコンテストです。このコンテストの参加者は、これまで頭の中に秘めていたアイデアや現代社会が直面している課題解決につながるアイデアを個人または複数人でビジネス提案することができます。本コンテストを通して、学生の中から起業家を発掘・育成することを目的とします。
司会者
杉浦 裕太(理工学部 情報工学科 准教授)
登壇者
KLL指定研究プロジェクト-インキュベーション準備支援-採択6チーム
杉浦 裕太(理工学部 情報工学科 准教授)
登壇者
KLL指定研究プロジェクト-インキュベーション準備支援-採択6チーム
15:00~16:00ショートプレゼンテーションコーナー
16:25~17:35ショートプレゼンテーションコーナー
17:50~18:00ショートプレゼンテーションコーナー